機械が人の仕事を奪いテクノロジー失業が起こる未来予想図「大格差」

格差

あなたの仕事は「テクノロジー」に奪われないでしょうか?
テクノロジーの急速な進化によって「平均が終わった社会」に向かう中で、私たちがいま何をすべきかを理解しておきましょう。

 

タイラー・コーエン著書の「大格差」では、テクノロジーの急速な進化が、私たちの所得や未来の労働市場にどのような影響をもたらすかを詳細に説明しています。

<本書構成>

  • 1章 iワールドの雇用と賃金
  • 2章 大いなる勝者と大いなる敗者
  • 3章 なぜ多くの人が職に就けないのか?
  • 4章 コンピュータチェスが教えてくれること
  • 5章 人間と機械がチームを組む未来
  • 6章 人間の直感はなぜ当てにならないのか?
  • 7章 規格化・単純化される仕事の世界
  • 8章 機械は人間に近づくのか?
  • 9章 雇用の新しい地図
  • 10章 「オンライン」が教育を変える
  • 11章 「みんなの科学」の終わり
  • 12章 新しい社会的契約

 

機械の知能が進歩すると、多くのものが安価でつくられるようになり、希少なものの価値が上がります。現代のグローバル経済で「希少なもの」「希少でないもの」として下記を紹介しています。

<希少なもの>

  • よい土地と天然資源
  • 知的財産(どういう商品をつくるべきかという優れたアイデア)
  • 特殊な技能をもった優れた労働力

<希少でないもの>

  • 低技能の労働力(グローバル経済に加わる国が増えれば、同様の労働力の供給が増える)
  • 銀行預金や国際の形で保有されている資金

 

つまり、上記のような「希少なもの」を持っている人々に富が集中し、持っていない人々の生活と大きな格差を生み出すことになります。

また、本書では未来のアメリカの人々の生活に下記のような変化が起こる事を予測しています。アメリカと経済的に密接な関係がある日本でも、同様の傾向の変化が起こることでしょう。

  • ある程度の増税がおこなわれる。特に富裕層が対象になる。
  • 貧困層のためのメディケイドが削減される。具体的には、受給者要件の厳格化や、医師への払い戻し率の引き下げなどが行われる。
  • 財政難が国民の懐に打撃を及ぼす。政府が歳出を減らそうとして社会保障費などの企業負担と国民負担を増やし、その影響で実質賃金が減る。
  • 家賃の安い土地を選んで住むことにより、生活コストを下げようとする人たちがあらわれる。
  • なるべくお金を使わずに暮らす人が増える。

 

日本の未来において中流階級は失われていき、これまでの画一的・平均的な生き方をする事は難しくなっていきます。「大格差」がさらに加速する未来を見据えた上で、希少性を生み出す新しい活動に向けて一歩踏み出してみましょう。

 

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