市民参加型社会の25の実例を描く「シビックエコノミー」

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あなたは「市民起業家」としての活動を始めていますか?
シビックエコノミーという「オープン」で「社会的」な経済が広がりつつあります。

 

シビックエコノミーとは、市民活動を通じて社会貢献を行いながら経済活動を両立させる「市民参加型社会」です。本書「シビックエコノミー」では新しい社会システムをつくった下記の25の実例が紹介されています。

  1. 新しいアイデアのためのオープンハウス
  2. エシカルなリサイクル自転車
  3. 人をつなぐ商店街の再生
  4. 地域福祉のためのプラットフォーム
  5. 繁華街の中の個別指導塾
  6. 21世紀のものづくり工房
  7. 地域と民間の連携によるコミュニティー発電所
  8. コミュニティーが所有するパブ兼ショップ兼図書館
  9. 省エネを推進する地域ネットワーク
  10. チェンジメーカーの基地
  11. クリーン技術を利用した住宅地隣接こみ償却施設
  12. 公共空間に広がる菜園運動
  13. 相乗り仲間探しサイト
  14. 若者のたまり場になった広告代理店
  15. 社会的企業になった博物館
  16. 自社一貫体制による木造建築事務所
  17. 持続可能性を追求した食料調達
  18. 開かれた閉鎖施設
  19. クラウドソーシングによる市民イベント
  20. ソーシャルベンチャースーパー
  21. コミュニティー・インターネット・サービスプロバイダ
  22. 地域助け合いネットワーク
  23. リユースデザイナーのための仮スタジオ
  24. 参加型「街中」チョコレートメーカー
  25. コーポラティブハウスによるまちづくり

 

例えば、「22.地域助け合いネットワーク」ではイギリスのロンドンにある「サザール・サークル」を紹介しています。これは市民がお互いにできることを助け合いながら、地域のネットワークをつくり、市民の社会的孤立を防ぐ取り組みです。設立から1年でメンバーは700人を超え、これまで満たされなかった地域社会のニーズに答え、公共サービスの拡充や地域ネットワークの強化に役立っています。

 

また本書では誰もが地域経済の中心を担える「市民起業家」になれると示しています。実際に「市民起業家」として活動するために、下記の8つの行動ガイドも提案しています。

  1. 主導者=市民起業家を見つける
  2. 協議を超えた市民参加=市民に共創を呼びかける
  3. 共同出資=資金調達の多様化
  4. すでにある資産を再活用する=隠れた機会の発掘
  5. 場所の体験=物理的・社会的な条件を設定する
  6. ゴールを決めないアプローチ=自然発生を促す枠組み
  7. ネットワークの力で変化を起こす=規模の挑戦
  8. 価値のありかを認識する=変化の指標

 

高齢化社会を迎える日本の未来では、地方だけでなく多くの都市でも市民参加型社会が必要とされています。これまで満たされなかった地域の課題を解決して、経済活動としても成立させる「市民起業家」の活躍が今後ますます求められることでしょう。

 

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