今後40年間の世界変化とアドバイスを描く「2052 今後40年のグローバル予測」

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今後40年間で世界はどう変化するでしょうか?
かの有名な「成長の限界」の筆者が描く、2052年のグローバル予測と対応策を紹介します。

 

全世界に衝撃を与えたベストセラー「成長の限界」の著者であるヨルダン・ランダースの最新作「2052 今後40年のグローバル予測」は、現代において最も実現確率の高い未来を大胆に予測しています。

<本書構成>

  • 第1部 背景
  • 第2部 私の世界予測
  • 第3章 私の予測の根拠
  • 第4章 2052年までの人口と消費
  • 第5章 2052年までのエネルギーとCO2事情
  • 第6章 2052年までの食料事情
  • 第7章 2052年に向かう非物質的未来
  • 第8章 2052年の時代精神
  • 第9章 未来についての考察
  • 第10章 五つのグループの未来
  • 第11章 他の未来予測との比較
  • 第12章 あなたは何をすべきか?

 

本書では世界中の信頼できるデータを分析しながら、今後40年のグローバル予測として下記を説明しています。

  • 世界の総人口は2040年ごろ81億人でピークとなり、その後減少する。世界全体のGDPは2050年に現在の2.2倍に達する。
  • 世界全体の消費の成長率は鈍る。資源枯渇、環境汚染、気候変動、生態系の損失、不平等といった問題を予防・解決・修復するために、GDPの大部分を投資に回さなければならないからだ。
  • 資源と気候の問題は2052年までには壊滅的レベルには達しない。しかし21世紀半ば以降、気候変動は歯止めが利かなくなり、人類は大いに苦しむことになる。
  • 世界のほとんどの地域で1人当たりの消費の成長が鈍る。社会の緊張は高まり、紛争が増え、そのせいで生産性向上のスピードが鈍る。
  • 資本主義と民主主義は短期的志向になりがちであるため、長期的な幸せを築くための合意がなかなか得られず、後手に回る。
  • 世界中でますます都市化が進み、自然保護が疎かにされる。生物多様性は損なわれる。

 

また「第12章 あなたは何をすべきか?」では、「社会的視点」と「個人的視点」の2つの視点から具体的な対応を提案しています。まず「社会的視点」では「貧困」と「気候変動」という二つの問題に取り組む必要性を説いています。

そして「個人的視点」での対応として、下記の20の個人的なアドバイスを提案しています。

 

  1. 収入より満足に目を向ける
  2. やがて消えていく物に興味を持たない
  3. 最新の電子エンターテイメントに投資し、それを好きになろう
  4. 子どもたちに無垢の自然を愛することを教えない
  5. 生物多様性に興味があるなら、今のうちに行って見ておこう
  6. 大勢の人に荒らされる前に世界中の魅力あるものを見ておこう
  7. 気候変動の影響が少ない場所に住みなさい
  8. 決定を下すことのできる国に引っ越しなさい
  9. あなたの生活水準を脅かす持続不可能性について知ろう
  10. サービス業や介護の仕事が嫌なら、省エネ関連か再生可能エネルギーの分野で働きなさい
  11. 子どもたちに北京語を習うよう勧めなさい
  12. 成長は良いことだという考え方から脱却する
  13. 化石を基にした資産は、ある日突然、その価値を失うことを忘れないように
  14. 社会不安に敏感でないものに投資しよう
  15. 相応の義務以上のことをしよう。将来後ろめたい思いをしなくてすむように
  16. 現在の持続不可能性の中にビジネスの可能性を探ろう
  17. ビジネスで、高い成長性と高い利益率を混同しないように
  18. 選挙で再選を望むなら、短期的に結果が出る公約を掲げよう
  19. 未来の政治は物理的限界に左右されることを覚えておこう
  20. 政治において、限りある資源の平等な入手は、言論の自由に勝ることを認めよう

今から約40年後の2052年に向かう中で、私たちの生活には多くの変化が生まれます。世界的にも経済成長が鈍る未来に向けて、一人ひとりが「経済的収入」の成長の代わりに、「満足感」や「幸福感」の増加を高める必要があります。

あなた自身の「満足感」や「幸福感」を高めるためにも、あなたの「夢」や「ビジョン」を持った未来志向の活動を始めてみましょう。

 

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