週末の54時間で新しい教育のカタチをつくる「Startup Weekend Education」イベントレポート(2)

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2014年8月22日から24日に行われた「Startup Weekend Education」の2日目の様子を密着イベントレポートでお伝えします。

「Startup Weekend Education」の概要、1日目のレポートについては下記の記事をご覧ください。
・週末の54時間で新しい教育のカタチをつくる「Startup Weekend Education」イベントレポート(1)

 

2日目の朝の時点では、下記の7つのチームに分かれて活動しています。

  • チーム1 マネー教育のメディア・プラットフォーム
  • チーム2 Home Stay Weekend
  • チーム3 大学生社会人向けプログラミングブートキャンプ
  • チーム4 小学生向け アントレプレナー教育
  • チーム5 教育による地域活性
  • チーム6 世界一周学の提案
  • チーム7 3日坊主.com

 

8:30(14時間30分経過)

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初日の熱狂から一晩たち、2日目の朝になりました。会場オープンする8:30には既にいくつかのチームが集まっており、すぐにテーブルを囲んで本気の議論を始めています。

参加者に話を聞くと、昨日は深夜4時までチームで議論を続けていたという強者も…。

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しばらくすると、オーガナイザーから2日目開始のアナウンスがありました。そして、いつもStartup Weekend でカメラマンのボランティアをしてくれている山川ジャッキーさんから、撮影した写真について説明がありました。

山川ジャッキーさんがイベント中に撮った写真は、イベント後に参加者が自由に使うことができ、活動の振り返り・個人のプロフィール写真・SNS等での共有に活用可能です。

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9:00(15時間経過)

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すぐに朝食の時間です。朝食はケータリング事業をしているFoodist Linkの高田大雅さんが格安価格でイベントに提供してくれています。参加者は朝食をとり、チームメンバーと朝食をとりながらアイディアについて更に真剣に議論を深めていきました。

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リーンスタートアップでは有名な思考のフレームワーク「ビジネスモデルキャンバス」「リーンキャンバス」を活用しながらビジネスモデルを固めているチームが多かったのが印象的でした。これらの思考のフレームワークはチームでの考えを短期間で効率的にまとめられるので、今後もさらに共通言語として普及・浸透していきそうですね。

BMC

 

10:00(16時間経過)

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オーガナイザーから「顧客は誰か?」「顧客が困っていることは何か?」「会場から飛び出して、顧客と会って声を聞きに行くべき」とStartup Weekendの2日目にすべきこと、注意点について説明がありました。

Startup Weekendの特長としては、ハッカソンにようにひたすらプログラミングをしてサービスをつくるわけでもなく、ビジネスプランコンテストのようにアイディアをひたすら練るわけでもありません。実際に顧客の声を聞き、顧客が必要する最小限のプロダクトを3日間で一気につくる事が求められています。

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オーガナイザーからの説明が終わると、各チームはホワイトボードなどを活用しながら本気の議論を再開します。

 

12:00(18時間経過)

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次は昼食の時間です。再びFoodist Linkさんから美味しい昼食が参加者に振る舞われました。参加者は昼食をとりながら白熱した議論を続けます。いくつかのチームはビジネスモデルキャンバスが埋まり、チームの方針が固まり始めたようです。

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各チームとも「どんな価値を顧客に提供するのか?」「顧客は誰か?」「どうやって収益化するのか?」など、ひとつひとつビジネスモデルの仮説を組み立てていきます。

14:00(20時間経過)

コーチ

会場にコーチが到着して、各チームとのメンタリング(指導)が始まりました。コーチの方々は、IT企業の役員・ベンチャーキャピタリスト・教育分野事業のスペシャリストなど、大変優秀な方々がボランティアで参加してくれています。

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各チームはこれまで議論して組み立てたビジネスモデルをコーチに説明します。すぐにコーチから鋭い視点で指摘が入り、ビジネスの実現に向けてより深い議論が進みます。

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コーチたちからの指摘を受け、再度チーム内で自分たちが提供するサービスについての考えをまとめていきます。チームによっては、この段階で上手く考えがまとまらずに議論が紛糾するところも…。考えがまとまり上手く進行しているチームは、顧客ヒアリング向けに簡易なWebページを作成しはじめます。

 

18:00(24時間経過)

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夕食の時間です。昨日のイベント開始から、ほぼ丸1日(24時間)が経過しました。これまで本気で議論し合ったメンバーの参加者同士はお互いに打ち解けて、既に信頼できる「仲間」としての関係を築きあげているようです。昨日までは他人だったチームメンバーと一緒に食事しながら、本当に楽しそうな笑顔で会話しています。

 

19:00(25時間経過)

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オーガナイザーから再度アナウンスがありました。「顧客は見つかったか?」「残りの時間は議論ではなく、MVP(Minimum Viable Product=実用最小限の製品)で顧客検証できるように」など明日の発表までにすべきことについて説明があり、参加者は話を食い入るように聞きいっていました。

 

インフォグラフィック

参加者は22時頃に会場が閉まるまで残りの時間を使って自分たちにとっての「新しい教育のカタチ」を追求していきました。(この後も徹夜で進行しているチームもあるかもしれませんが…)。これで2日目は終わり、あとは最終日の3日目を残すのみとなりました。

 


レポーターから一言

レポーター_児島

2日目は各チームが真剣に議論しながら、自分たちのサービスの「顧客」「提供する価値」を固めようと奮闘していました。

素晴らしいコーチの方々からの指摘も受け、ただのアイディアがビジネスプランとして形づくられていく過程はワクワクしますね!

いよいよ残すは最終日の3日目のみ。どんな「新しい教育のカタチ」が生まれるか本当に期待しています。

 

 

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▼3日目(最終日)のイベントレポートはコチラ
・週末の54時間で新しい教育のカタチをつくる「Startup Weekend Education」イベントレポート(3)

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