女性が主役の起業家体験イベント「Startup Weekend Tokyo Women 」運営の松本かずえさんインタビュー

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2014年10月3日から10月5日の週末の54時間にかけて、女性が主役の起業家体験イベント「Startup Weekend Tokyo Women Vol.2」が開催されます。今回のイベントのオーガナイザー(運営)をしている松本かずえさんにお話を伺ってきました。

 

MAKE2020 児島(以下:児島):よろしくお願いします。そもそも、松本さんがStartup Weekendに関わるようになった、きっかけを教えていただけますか?

Startup Weekend オーガナイザー松本かずえさん(以下:松本):私は2011年頃に開催されたStartup Weekendに友人に連れられて見学に行ったのがきっかけでした。人生を燃焼させて、今を生きようとする参加者の空気に魅了されました。

それからメンターやスポンサーとして関わるようになり、今はオーガナイザーとして運営をしています。もう3年になりますね。

 

アイディアを発表するのは女性のみ、男性はハッカーかデザイナーとしてサポート

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児島:2014年10月3日から開催されるStartup Weekend Tokyo Womenについて説明いただけますか?

松本さん:まず、Startup Weekendとは、週末の54時間で新しい何かを生み出す「スタートアップ体験」イベントです。今回行われる「Startup Weekend Tokyo Women Vol.2」は、女性が主役のStartup Weekendの第2回目です。金曜日の夜にアイディアを発表できるのは女性のみで、男性はハッカーとデザイナーの役割の募集になります。

 

児島:どういった女性に参加して欲しいですか?

松本:もちろん参加する人を限定はしていませんが、今までの女性観の役割に縛られず、家庭もキャリアも両立して自分の望む道を欲張りに求める女性に参加して欲しいですね。

 

大好評だった第1回目のStartup Weekend Tokyo Women

児島:2014年3月に行われた、第1回目のStartup Weekend Tokyo Women の反響はどうでしたか?

松本:とても好評で、参加者の総数は97名で男女比は大体3対7でした。熱意あふれる女性が集まり、最終的に発表した成果物の質も完成度が高いものばかりでした。それだけでなくStartup Weekend Tokyo Womenをきっかけにして、イベント後も自分で積極的に活動を始めた人が多かったです。Startup Weekend Tokyo Womenで生まれたチームで継続して活動したり、自分で女性向けのイベントを企画したり、Startup Weekendの運営を手伝うようになってくれた人も多いです。

 

児島:普段のStartup Weekendでは男性が多いと思いますが、女性が多いと何が違いましたか?

松本:第1回目のStartup Weekend Tokyo Womenでは、経済的利益を生み出すだけでなく社会的にも良いことをしたい、という参加者が多かったですね。もちろん、経済的利益をつくるビジネスモデルを構築することは重要です。ただ、それだけでなく社会貢献をしたい、綺麗になりたい、身近な問題を解決したい、など男性とは少し違う視点を持って取り組んでいる人が多いですね。

 

「化学反応」を生み出すStartup Weekendの広がり

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児島:松本さんはStartup Weekendにもう3年も関わっていますが、この3年間で変化はありますか?

松本:最近はStartup Weekendの実施回数も増え、日本全国に広がっていっています。それに、「Startup Weekend Education」「Startup Weekend Healthcare」などテーマを持ったイベントが頻繁に行われるようになりましたね。

運営側の人数も増え、より組織的に運営できるようになってきました。おかげ様で以前よりも、多くの方に支援いただける環境になっています。

Startup Weekendの参加者は常に新陳代謝が起こっているので、新しい方がいつも参加してくれています。私の想いとしては「Startup Weekend 同窓会」をもっと開催して、以前よく参加してくれてた方と、いま参加してくれている方が繋がるきっかけをつくりたいですね。

 

児島:Startup Weekendは松本さんの人生にも影響を与えましたか?

松本:私は20代の若い頃は、先の事を考えすぎて老後についての心配をしていました(笑)ただ、Startup Weekendの人々と関わることで、もっと今を生きることにフォーカスしても良いと考えるようになりましたね。

Startup Weekendでは、参加者の熱によってお互いに影響を与える「化学反応」が起こります。何かの理由でいま立ち止まってしまっている人、自分が何をやりたいか分からない人でも、「化学反応」によって変わるきっかけになると思いますよ。

 

起業家マインドを持って活躍する女性を増やしたい

児島:いま何か課題になっていることはありますか?

松本:いま困っていることは、もっと「Startup Weekend Tokyo Women」の参加者を集めたいことですね(笑)多くの方にご支援いただいていることで、会場・審査員・コーチ・スポンサーなどのご協力やイベントの運営は順調に進んでいますよ。

▼参加お申込みはコチラから
Startup Weekend Tokyo Women Vol.2

 

児島:松本さんの2020年頃の未来に向けた、将来的な展望は何ですか?

松本:起業家マインドを持った女性を増やしたいですね。今は起業家マインドを持った女性は隠れてしまいがちで、散らばってしまっています。起業家マインドを持った女性が集まるコミュニティをつくることで、お互いに相乗効果を生みだし、より女性が活躍しやすくなるようにしたいですね。

 


レポーターから一言

レポーター_児島実は私も1回目のStartup Weekend Tokyo Womenに参加したのですが、リーダーシップのある女性とスキルを持った男性が協力しあい、質の高い成果物を生み出す事ができていました。

女性にとっては、熱意ある女性が集まるコミュニティに入ることで、困った時にはお互いに助け合い、時には刺激しあえる女性の仲間を見つける良い機会になることでしょう。

男性向けの起業家コミュニティは多いですが、女性向けの起業家コミュニティはまだ少ないと思います。このイベントをきっかけにして、起業家精神を持って活躍する女性が今後ますます増えていって欲しいですね。

 

 

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