才能あるクリエイターを集める方法「才能を探す。日本を代表するクリエイティブカンパニーの実践」#twdw2014

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才能あるクリエイターは、どんなクリエイティブ企業に集まるのでしょうか?
日本を代表するクリエイティブカンパニー3社の代表と語り合うカンファレンスが行われました。

 

未来の働き方をつくる祭典「Tokyo Work Design Week(以下:TWDW)」で、今後ますます必要になるクリエイティブ人材について、各社の実践を振り返りながらディスカッションするプログラムが2014年11月24日に開催されました。

<出演者>

  • 朴 正義(バスキュール 代表取締役)
  • 伊藤 直樹(PARTY 代表取締役)
  • 柳澤 大輔(面白法人カヤック 代表取締役)
  • 小島 幸代(株式会社ベンチ 代表取締役)

 

クリエイティブなプレイヤーをサポートする

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小島:クリエイティブフィールドで戦うプレイヤーをベンチサイドから様々な角度でサポートしたいという思いから2012年株式会社にベンチを設立しました。最近は企業のクリエイター採用におけるブランディング、手法のコンサルティングに従事しています。今回のTWDWも株式会社ベンチが主催しています。

 

楽しんでもらえるインタラクティブコンテンツを

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朴:多くの人に楽しんでもらえるインタラクティブコンテンツを生み出すことを目標に、2000年にバスキュールを設立しました。ソーシャルメディア・スマートフォンなどを活用して、多くの企業やブランドのデジタルプロモーションを手がけています。好きなことをやりながら、時代を先取りする取り組みをしようとしています。

 

デザイン×テクノロジー×ストーリーテリング

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伊藤:2011人に株式会社PARTYを設立しました。PARTYはクリエイティブラボとして、「デザイン×テクノロジー×ストーリーテリング」を組み合わせて、インタラクティブな体験をつくっています。東京とニューヨークにオフィスを構えおり、社員の30人中5人は外国籍です。 日本のみならず、世界の様々な課題やクライアントのニーズに対応しています。

 

社員みんなで面白法人をつくりあげる

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柳澤:1998年に学生時代の友人と共に面白法人カヤックを設立しましたので、今年で17年目になります。得意技は、「組織戦略づくり・面白制度に対する造詣」「クリエイティブディレクター」「鎌倉コミットメント(カマコンバレーLLP理事)」の3つです。カヤックでは、社員みんなで面白法人をつくっています。

 

創造的で才能がある人を見つける

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小島:今の時代は「手順さえ踏めば誰でもできる仕事」から、「他人にはできない創造的で専門性の高い仕事」が求められています。今回は「才能を探す」がテーマですが、皆さんは才能がある面白い人をどう見つけていますか?

伊藤:海外でもそうですが、まずインターンが中心になりますよね。ポートフォリオや履歴書を見ても一緒に働いてみないと分かりませんし、働いてみると「人ととなり」が分かります。

柳澤:まずは、自分たちの想い・ニュース・入ったらどういうことができるかを積極的に発信するようにしています。会社の中に入った後も、もし社員が辞めた後も戻ってきやすい生態系をつくれればと思っています。

朴:バスキュールでは、「新しいコンテンツフォーマット」をつくることを大事にしています。なのでプロジェクトメンバーを募集するイメージが近いですね。私からも、常にイケてるお題を出し続けられるように気をつけています。

 

伊藤:海外の会社はプロジェクト雇用ができますが、日本だとそれができないため人材の流動性は低いですよね。日本の会社は、人が長期間いることを前提に考えられていますが、人が水のように流れていくほうが良いのでは。

柳澤:ただ気軽に入って、気軽に辞めることは、社員にとっては優しくないかもしれませんね。だからこそカヤックにいることが、その人のキャリアにとって良くなれるようにしたいと考えています。

 

事業立ち上げ期の最初の仲間を探す

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会場質問:事業立ち上げ期の、最初の仲間はどんな人を探しましたか?

朴:私は自分ではお金を管理したくなかったので、お金を信頼して預けられる人を見つけました。お金に関する最悪の想定を任せることができましたので、冒険しやすかったですね。

柳澤:最初の7年は実験していましたので、ブラブラしていた人を見つけていました(笑)会社に明確な目標があるときは、それに合う人を見つけることですね。

 

伊藤:会社に「潰れそうにない感じ」は大事ですよね。最初は入る側も勇気がいりますから。私は初期メンバーは自分で探しましたね。性格というよりも、才能に惚れられる人を集めてました。

柳澤:今は全員人事部の制度にしているので、社員が才能をある人を見つけてくれています。

朴:できる社員が、できる人を見つけてくれますよね。

 


レポーターから一言

レポーター_児島

仕事の機械化・グローバル化が進む事で、人間の創造性あふれるクリエイティブな仕事がますます重要視されています。

企業もクリエイティブ人材を積極的に採用活動していますので、クリエイティブのスキルやセンスを磨くことでクリエイティブ人材は多くの選択肢から選べるようになっています。

これからの時代はクリエイティブのスキルやセンスを高めて、他の人では替えがきかない独自の才能を伸ばす事が、賢いキャリア戦略になっていくかもしれません。

 

 

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