働き方の未来をつくる7日間「Tokyo Work Design Week 2014」運営責任者 横石さんインタビュー

横石氏2

未来の働き方を一緒につくりませんか?
“Tokyo Work Design Week”(以下:TWDW)は、「新しい働き方」や「未来の会社」にまつわるアイデアやヒントを交換して、多様な交わりから新たな未来をつくっていく、
ひらかれた場です。

今年で第2回目となる“TWDW2014″が11月19日から25日まで開催されるにあたり、TWDW運営責任者の横石さんにインタビューして事前取材してきました。

 

MAKE2020 児島(以下:児島):よろしくお願いします。まずは横石さんについて自己紹介をお願いします。

TWDW運営責任者 横石さん(以下:横石):私は「BENCH」というクリエイターを応援する会社で働いています。「BENCH」は社員2人の会社で約3年前に立ち上げました。私は元々はクリエイティブエージェンシー、もう1人はキャリアエージェンシーで仕事をしていました。小規模の「電通×リクルート」のような会社をイメージしてもらえると分かりやすいかもしれません(笑)

 

児島:横石さんがTWDWを始めたきっかけは?

横石:私は「BENCH」を立ち上げる前に世界一周の旅に出ました。その旅先で知り合った海外の人から「日本にいる若者は元気ないね。」とよく言われました。日本には若くて元気ある面白い人も多いのに、海外にも日本国内にも、まだまだ知られていません。多様な働き方をしている人が集まる場をつくることで、日本もっと元気にしたいと考えてTWDWを始めました。

 

初開催にも関わらず3000人が集まり、NHKからも取材を受ける15199968140_32fbc690c5_k

児島:昨年2013年に開催した第1回目のTWDWの反響はどうでしたか?

横石:昨年はトークイベントが中心だったのですが、開催した7日間で約3000人集まりチケットも完売しました。NHKも取材にきてくれ「若者がつくる未来を象徴するムーブメント」だと紹介されました。新しい働き方を実践している人の話を聞き、感化されて行動に移した人も多かったと思います。

私は若い人たちの力をもっと引き出すには、現代の社会のOS(オペレーションシステム)を変えることが必要だと考えています。ただ、前の世代の人がつくったルールを一夜にして変えることはできません。TWDWで新しい多様な働き方を知り、新しい働き方を実践する人が増えていくことで、少しずつルールが変わり、もっと若い人たちが力を発揮できるようになると思います。

 

今年はプログラム数が約40以上、参加型のプログラムも多数開催

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児島:今回2回目となる2014年のTWDWは、昨年と何が違いますか?

横石:まずプログラム数が約10個から、約40個に増えました。プログラムの一つあたりの時間も長くして、参加者が体験型で参加できるプログラムも意識的に増やしています。これは昨年の参加者のアンケートでも「聞くだけでなく参加したい」という声が非常に多かった事を受けて反映させています。

カンファレンス以外にも、これからの働き方には欠かせない次世代ビジネスツールやコミュニケーションガジェット・書籍を展示する「新しい武器展」、憧れの職業を1日体験できる仕事旅行社さんとコラボした「しごと体験」、虎ノ門のリトルトーキョーでお酒を飲みながらみんなで気軽に“新しい働き方”について話ができる「しごとバー」、ヒカリエの平日午前中に子連れで行ける「女子のはたらき方マルシェ」なども開催します。

 

児島:横石さんはこれまでに多様な働き方の人に出会っていますが、横石さん自身には変化はありましたか?

横石:これまで多様な人の働き方に出会って「自分の位置」がより分かった気がします。自分と繋がっている周りの人を見ることで、自分の事をより分かるようになると思います。

 

児島:準備も運営も非常に大変かと思いますが、TWDWを続けているモチベーションは何ですか?

横石:TWDWはビジネスでやっている訳ではないんです。もちろん大赤字にならないようには努力していますが(笑)これまでTWDWのような場がなかったので、使命感みたいものもあります。TWDWをきっかけにして、働き方をデザインする人が一人でも増えると嬉しいですね。

 


運営を手伝ってくれるボランティアメンバーを募集中
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児島:TWDWを運営するにあたって、いま困っていることはありますか?

横石:運営を手伝ってくれるボランティアメンバーがまだ足りていないですね。現時点で約50人集まっているんですが、今回は約40プログラムもあるので十分に手が回っていないですね。ボランティアメンバーに協力してくれる人は、Webサイトから連絡してもらいたいです。

 

児島:既に約50人集まっているのも凄いですね!なぜ、そんなにボランティアメンバーが集まるんですかね?

横石:なぜですかね(笑)仲間が欲しいから、かもしれませんね。ボランティアメンバーも学生さんから社会人まで幅広くいますが、楽しそうに活動してくれていますよ。

私はゴッドファーザーのような関係の組織ではなく、オーシャンズイレブンのようなプロジェクト型の組織が好きなんですよね。同じ目的を目指す人が集まり、自分が得意な能力を出し合って目的の達成を目指し、目的が達成したら解散するような組織です。積極的に関わってくれるボランティアメンバーも多いので非常に良い関係を築けていますね。

 

児島:2020年に向けて、将来的な展望はありますか?

横石:TWDWを音楽フェスティバルのような、「働き方のフェスティバル」にしたいです。フェスでは、自分が好きなバンドを見にいったら、他のバンドにも偶然出会えるじゃないですか。今回のTWDWも複数の会場で実施していますが、将来的には街中で多様な働き方と偶然出会えるイベントにしたいですね。

 

レポーターから一言

レポーター_児島「未来の働き方」については多くの人が高い関心を持っているテーマです。横石さんが言っていたように社会のルールは少しずつ変化する必要があり、働き方も少しずつ変わっていかなければなりません。

TWDWで新しい働き方を実践している人の話を聞いたり、対話したり、体験することで自分自身が望む働き方をデザインする良い機会になるでしょう。

11月19日から25日までの7日間の「未来の働き方」のプログラムを通じて、新しい働き方を一緒に考え、一緒につくっていきましょう。

 

 

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